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弓が引きたいなぁという話。和弓の恋愛話は一礼して、キス。

弓が引きたいなぁという話。

 

先日、買ってしまったコミックが和弓の話でした。
脳内は黒メンヘラヒーローに振り回されています。

 

一礼して、キス(1)【電子書籍】[ 加賀やっこ ]
by カエレバ

 

 

 

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上半身がうずうずします。

 

和弓は未経験ですが、洋弓は約1年ほど経験しています。
腕から背筋部分がばねのようになる、あの感覚が好きですね。
洋弓だから1年続けられたと思いますが、和弓だったら3ヶ月続けられるかなと言ったところです。

 

 

実は猿腕。(※下記、経験1年足らずで10年以上前の話なのでイロイロ間違いがあると思います。)

 

自分、猿腕なので、弦(げん)がぶつかるんですよ。
あ、和弓だと弦(つる)ですかね。
洋弓にはプロテクターが必須なのでつけて弓を引くのですが、それでもあたると痛い。
ちょうど腕の関節と肘に間にぶつかるんですよ。
プロテクターの位置から外れている部分にさ。

 

猿腕でも洋弓が続けられる理由。腕の向きを変える。

 

 

和弓はね、左手で持っていないといけないのですが、洋弓はストリング(?)で手首から落ちないような状態にすることが可能なのです。
・・・なんか表現が悪いな・・・

 
洋弓では弓を持っていないのです。

 
実際に矢を放つとき、親指の付け根で弓を押していました。
アーチェリー選手が矢を放った後の残身時、弓が前に倒れるのは実際は握っていないからなんです。
なので、肘部分を外側に出す姿勢を作ってリリースすれば、猿腕の人間でも痛い思いをしなくて済むのです。
(それでも、三日間に一度は痛い思いをしていましたが・・・)

 

 

和弓もやってみたいんだけどね・・・

 
競技人口としては洋弓より和弓の方が多いみたいですね。
実際、練習場として開放されているのも和弓の方が多い気がします。
アーチェリーできる!と、インドアを探すと道場っぽいところが多いです。
それでも、出来るだけ嬉しいです。

 

 

実はこんなにつぎ込んだ!アーチェリー道具。

 

 

実はマイボウを持っています(大汗)。

 
基本的なセットを学生時代に購入したのですが、それでも21万かかりました。
そのあと、ポンド(重り)を買い足したりしていたので、40万近くは道具に費やしています。

 
矢は・・・アルミ製を使っていました。

 
初心者の初心者ですね。

 
上級者はカーボン製を使っています。
カーボンの方が軽いのでよく飛びますが、価格も高いですね。

 

 

そんなにつぎ込んだのにアーチェリーから遠ざかってしまった理由。

 

 

まぁ、学生だったので、本業である学問に戻ったわけです。
アーチェリー練習場にはその時社会人の方もいらしていたので、

 
『社会人になったらまたできるじゃないか』

 
そういう考えも当時はありました。

 

 
まさか、社会人になってから1度しかできないという状況になるとは思わなかったし、
学生時に使用していた練習場が無くなってしまうとは当時、予想がつかなかったんですね。
(まぁ、始めた動機も不純な気持ちが一部ありました。)

 

 

そんな事情で、たまに玄関ドアの開閉抑えになっていたりする洋弓ケースですが、
10年以内には週に1度練習しにいきたいなと考えています。
でも、浮気して、和弓と洋弓同時にやるかも。

 

 

 

そんな人生送りたいな・・・