サイト作りの悩みとか(カエテンWP作成備忘録)

作業出来ない週末・・・アクセスも伸びず。

作業出来ない週末・・・アクセスも伸びず。

 

 

まぁ、思った通り、今週末も全然アクセスは伸びず。
もう、仕方ないね。
今、一時的にping送信や、ランキングサイトのアクセスを行っていないのだから。
きっと、再開した時には圏外に飛んでいると思われる。

 

 

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そんなところでさ。

 

 

恐ろしい記事を見てしまったわけだ。
埼玉県内で人並みの生活を送るのに、月収50万円必要なんだとさ。
これ、結構信憑性あるよね・・・と、思ったら、疑問点が多すぎて本当は60万円ないと暮らせないにも関わらず、無理繰50万円に納めたような気がする。

 

 

アンケート調査したところは、埼玉県労働組合連合会がメインみたい。
埼玉県労働組合連合会の組合員を中心に2016年1月に3000人にアンケート調査を依頼。
有効回答率約20%を得るのに597人の協力を得たのだが、時間は3ヶ月かかったそうだ。

 

 

回答者の7割以上が持つものを必需品として認識する。

 

 

例えば、車とか食洗機、ルンバとかのロボット掃除機ですかね。
597人中417人が持っていれば現在の世の中では持っているのが当たり前ということなんでしょうね。
それらがないと普通の生活が営めていないものという定義にもなるんですね。
自分が平均以下の生活をしているのかどうか・・・
比較しやすいですね。

 

 

そんな普通の生活を埼玉県で営むためには平均賃金として月収50万円必要。

 

 

年代別に分かれていますが、これだけ必要らしいです。
いずれも夫は正社員、妻はパート社員、子どもは二人、車はない。
そこまでは納得がいくのだが・・・
モデルケースを見てみると、頭に中にクエスチョンマークが飛び交うという状態。

 

 

“ 【30代夫婦で小学生と幼稚園児】
さいたま市郊外で月5万5千円の賃貸住宅(2LDK、約43平米)で暮らす1カ月の生活費は
▽食費約10万8千円▽交通・通信費約3万8千円▽教育費約2万7千円などの計約43万円となった。”

 

 

“ 【40代で中学生と小学生】
30代より食費と教育費がそれぞれ約1万円増える一方、教養娯楽費は約1万3千円減るなどした結果、
額面の月収は約54万円(年収約647万円)が必要。
平均の485万円との差は少し縮まる。”

 

 

“【50代で大学生と高校生】
東京の私大に通わせる前提で
▽教育費が40代よりも約9万円多い約13万円
▽交通・通信費も同1万1千円多い約5万円と大きく増える。
教養娯楽費を30代より1万7千円余り少ない約2万8千円に抑えるが、全体の支出は約58万円で、
税などを加えた額面は約68万円(年収約821万円)と、平均の545万円を276万円上回る。”

 

 

主な支出 30代 40代 50代
食費 10万8192円 12万1468円 12万5462円
住居費 5万7292円 6万2500円 6万4583円
交通費・通信費 3万8210円 3万8747円 4万9752円
教育 2万6986円 3万7486円 12万8724円
教養娯楽 4万5663円 3万2429円 2万8193円
その他 15万3914円 16万1354円 18万7940円
総計 43万257円 45万3984円 58万4654円
必要年収(税含) 599万円 647万円 821万円
平均賃金 411万円 485万円 545万円

 

 

その他という項目を入れてみた。

 

 

総計金額と食費、住居費、交通費・通信費、教育、教養娯楽を足した金額とどうしても差があるような気がしたので、【その他】という項目を設置。

 

 

“たとえば洗濯機は約6万円のものを国税庁の決まりをもとに耐用年数を6年として割り算し、
月額を836円とするなどして、家具・家事用品の月額負担は1万8356円と積算した。”

こんな文言が履いてある割に、家具・家事用品項目は抜けていたり・・・なんかあべこべ。

それにね、子どもの幼稚園送迎に車がないということは自転車か徒歩ということ。
さいたま市郊外で車がないということも驚きなのだが・・

 
郊外の駅前の賃貸住宅に住んでいるのか?

 

 

食費10万も日常的に外食しているような数値だし、実際にはそんな金額にはいかないと思うが。

 

 

個人的に参考になるのは住居費、交通費・通信費、教養娯楽。

 

 

発表された数値よりも、我が家が低く保てていればその分貯金できるという目安ですね、きっと。
埼玉県とはいえ、ベッドタウン化しているので、東京で住むと言う場合でも、これらの数値は目安になりますね。
これらの数値以下ならば、東京でも暮らしていける自信に変わると思います。

ところで、節約するというと、正直そこをどうやって少ない出費で多くの経験を子どもにさせるかですね。

 
多分、教育という項目には幼稚園代が含まれていないと思われるので、毎月少ない金額でコスパが良いものを子どもに経験させるのが必要ですね。
教育に2万7千円・・・子供二人だから、1人分のおけいことして1万3千円・・・簡単に計算しても習い事を2つ行っている計算ですね。

 

 

 

幼稚園代はその他に入っているのか?

 

 

50代になると、教育に12万円となっているのだから、これは学費ではなさそうです。
となるを、その他の中に学費関係は含まれているような気がします。

 
ヲイヲイ・・・その他、どんだけブラックボックスなんだ・・・

 

 

 

ある程度、不利になる点は臭いものには蓋方式で詳細はかなり抜けている気がします。

 
最低で50万円・・・そう考えなくては夫婦+子供二人の生活はできないのが現在の世の中なんですね。