子供と日常のあれこれ

キレるお年寄りは将来の自分と思うことがある。

キレるお年寄りは将来の自分と思うことがある。

 

 

 

客観的に自分の親を見ていて思う事。

 
短気だなぁと思う。

 

 

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元々短気だったのかもしれない。

 

 

 

働いていたとはいえ、自分の時間で回りが動かないとすぐにイライラしてくるのは昔から変わらない。

 
その窮屈な生活にとても疲れたことがある。

 
団塊世代というものはそういう人間の塊と考えると、個人的にちょっと楽にはなれる。

 

 

しかし、やはり問題は起きる。親孫対決が発生する。

 

 

まぁ、どっちもどっちというべきなのかもしれないが、子は親が好きなのである。
子は親が一番に話しを聞いてほしい存在でいてほしいのである。
しかし、子から見ると祖父母にあたる人間も話したくて仕方がない。
年甲斐もなく、自分の子に対して1番に話しをしたいのである。
真ん中に挟まれた自分は、両方の話を聞かなくてはならない上、両方を構わなくてはならない。

 
とてもストレスである。

 
時に孫がご飯を食べない、それを祖父母が見て文句をいう。
その矛先は自分の子。
自分はそんな風に育てなかっただの、わがまま聞きすぎるだの言いたい放題。

 
そりゃそうでしょうよ・・・
3食のご飯の食べが悪いからといい、おやつは与えられた記憶はあまりない。

 
風邪をよく引くから寝かせられていることが多い。

 
保育園児と幼稚園児ですでに基礎体力が正直なところ異なっている。

 
30年前とは子育て方法だって違う。

 
違っていて当たりまえ。

 

 
当たり前のことをに文句を言われてもどうしようもない。

 

 

 

色々・・・それこそクソミソに言われてイライラするのも我慢するけれど、こういうストレスが老後になったら一斉開放して爆発してしまうのだろうか・・・

 

 

そんな自分の将来・・・

 
今から、不満があった時は我慢しないで怒った方がよいのだろうか・・・と、日々悶々としていたりもします。