サイト作りの悩みとか(カエテンWP作成備忘録)

レース系アニメの精神論はライティングアフィリエイトに繋がる気がして妄想がはちきれてしまうナウ!

ただいま弱虫ペダルを見ながら作業しています。

 

作業内容はほぼ家事(洗濯干し、食器洗い、食器拭き、片付けなど)をしながらの作業です。
記事を書いているときは手が止まってしまうので、さすがに弱虫ペダル見ながらの作業はできない。

 

自分はアニメは雑食に近いので、かなり食い散らかしが多いです。
ディズニーから聖闘士星矢などの少年系、ガンダムなどのロボット系、魔法少女系も見ます。
最近は商売に走りすぎていて子供におもちゃを買わされそうなので見ていませんが、特撮も好きでみていました。
特撮・・・最近はテーマが理屈っぽくてもっと肩の力抜いてほしいと願うくらいですが・・・
(個人的には龍騎とかキバあたりが一番好きだった・・・)

 

 

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レース系アニメは単純なんだけどやっぱり王道な気がする。

 

何が王道って・・・
まずはレースというリアルタイムの勝負という大きな幹がある。
そしてレースに参加している人間にフォーカスして、レースに参加した動機付けの話が加わる。
最後にレースを通して成長した結果が必ず見せられる。

 

そこに、マイナスに成長したという話は生まれない。
第二の路線を歩き始めたと、あくまでも前向きな話として確立される。

 

このカテゴリーに対して、自分は否定するわけではない。
むしろ好感を持っている。
受験勉強の時もレース系のアニメにどっぷり浸かっていたので、自分の中のゴールを明確に決めて、独りレースを楽しんでいたのである。

 

弱虫ペダル・・・アフィリエイトをしている自分の中でとても好感が持てるところ3点。

 

なぜ、弱虫ペダルに今更好感を持ったのかランキングしてみる。
いくつ共通点を挙げてもそれは君の妄想が強すぎると判断されてしまうので、3点だけにしておく。
①ペダルを回す。
弱虫ペダルは協議自転車の話である。
自転車はご存知の通り、足で漕がないと前に進みません。
アフィリエイトは記事を書いて投稿しないと前に進みません。
こじつけと言われるかもしれませんが、何しろ、自分の意思で行動しないと何も生まれてこないんですね。

 

不労報酬となる状態になるまで、自分は記事を書き続けないといけません。
それは自転車と同じようなものです。

 

②主人公たちの背景をフォーカスする。

 

どのアニメもだいたい中盤ぐらいから主人公とかかわりのある人間たちの過去の話が出てきます。
これってアフィリエイトでいうとペルソナですよね。

 

ここがどのぐらい具体的か、そして将来的な成功例にどのようにつなげていくか・・・
それをストーリーにするのがアフィリエイトの手段のひとつではないでしょうか。
自分はまだ、それがうまく行っていない・・・というか、まともにASPを売るページを作っていないので、色んな意味でヤバイです。
あ、ちなみにこの辺りの話は、今、限定販売しているTHE ESSENCEで詳しく書かれています。
興味のある方は8月7日23時59分までですので、直ぐにクリックして詳細確認すべきです。

 

③明確なゴールが設定されている。

 

エヴェンゲリオン以降、夢落ち的な終わり方や、2期期待みたいな感じになって、明確な線引きができていないアニメも増えている。
オルフェンズなんて、主人公死ぬしさ・・・全体のストーリーとしてはハッピーエンドだけどさ。

 

でも、レースって、最後に必ずゴールシーンがあるんですね。
勝敗が決まるんです。
アフィリエイトも・・・自分で設定したゴールってありますよね。
一番明確でアフィリエイト世界の共通言語としては報酬ですよね。
ではその報酬を得るために、我々はどのようなスタンスを取らなくてはならないか。

 

まずは購入してもらうためにクリックしてもらうボタンの設置が必要だし、クリックしてもらいたいから、記事をそれなりの量書かないとならない。
それだけじゃ見てもらえないから、ロングテール含んだ読物記事を投稿して検索上位になるようにしなくてはならない。

 

そう、自分で選んだゴールのために、何をしないといけないのか、どんどん課題をクリアにしていかないといけないのです。
これって・・・時間軸を決めて作業を始めたら、レースみたいなスリリングな感覚味わえません?

 

別にアフィリエイトでなくても受験勉強でも、セールスマンでも考え方は同じだと思う。

 

これらの考えはアフィリエイトでなくても他のものにでも共通して生かせるものだと自分では考えている。
だから、弱虫ペダルというアニメは一定の人気があるのではないかとも思う。
まぁ・・・主人公含めキャラクターすべてが個性的過ぎて・・・甘いのから塩、キモい、野獣までいるから衰えない人気を保っているんだと思うけどさ。
(ぶっちゃけ、まともな人間は1人しかいないのではなかろうか・・・)
(特に箱学は奇人変人のオンパレード過ぎてツインピークスのキャラクターよりも個性が強い)

 

あまりにもアフィリエイト作業が単調過ぎて目的を見失いそうになったとき、弱虫ペダルをみるとよい。

 

感情が人物移入してしまい、作業をしなくてはいけないと思うようになる。
ただし気を付けた方がよい。
このアニメ、今3期を放送していて、今度4期目の放送も決まっているのか?
おっそろしいほど長い。
1期だけで38話ある。
計算面倒なので各話25分としても38話・・・これだけで950分ということだ。
相当気持ちが下がった時以外、弱虫ペダルなどという競技自転車レースのアニメは見ない方がよい。
950分あれば・・・何記事書けるかわからない。

 

(はよ書けや・・・という眼力がたまに集中砲火を浴びせてきます・・・キモ!)

 

・・・と、いいつつ、自分は第二期に最近突入してしまってどこまで見た方がよいのだろうか、自問自答している。