アフィリエイトに手を出さなくてはならなくなった理由の大きなひとつとして我が家の欠陥住宅問題があります。
本当にこれさえなかったら、自分はこの業界に再度立つことはありませんでした。
再度・・・と言っても大袈裟ですが。
一番始めに知った時もどうやって稼ぐのかわからないままでしたし、1円も稼げていなかったのですから。
さて、弁護士が活躍するドラマも多く放送されている昨今。
テレビで放送されている弁護士たちはフットワークがものすごく軽いな・・・と、客観的に思ってしまいます。
実際のところ、そんなに弁護士はフットワーク軽くないですよ。
むしろ重い方かと思います。
それで・・・結構業界的にはアナログ感が強いんですね。
大手事務所から独立しているような弁護士だと、パソコンに強い方もいるかもしれませんが・・・
数人の弁護士と会ってきましたが、そんなにIT関連に明るくなさそうという印象です。
若い弁護士だと結構インフラが整っているように感じることはありますが、法廷経験はどのぐらいあるのかという謎が付きまといます。
最終的にどちらがよいのかわかりませんけどね。
絶賛実行中の欠陥住宅裁判準備について語ってみるよ。
欠陥住宅専門の弁護士を選ぶか、普通に刑事事件、民事事件行う弁護士を選ぶかは自由です。
欠陥住宅等専門の弁護士に依頼して裁判で和解をもぎ取った方のブログも拝見させていただきましたが・・・
まぁ、どの弁護士もクライアントは複数あるわけですから、順序良く時期を決めて法廷に出すか、その前に和解できるかを決めるだけです。
あとはですね、原因探しとその被害額を調べるだけなのです。
正直なところ、窃盗だと被害額もさっさと出てきますよね。
購入したときのレシートがあればその額でしょうし、ネットで品番調べてでてくるような商品でしたらそれが被害金額です。
よく、サイトパクリの話がありますが、その場合はいつ気が付いたかから時効が起算されます。
たいてい1年ぐらいです。
民法で決まっているので条文を記載してもいいですが、自分でお調べになってください。
あとは被害総額ですね。
いままでの売上が右肩上がりであったら、その延長の予定売上から現状の売上との差額を示せばよいかと思います。
ここで売上の話を出しましたが・・・
60万円以下の金銭支払いの場合でしたら、少額訴訟が使えると思うんですよね。
原則1回の裁判審理で解決する内容の特別な裁判手続きです。
正直なところ、弁護士が訴状を提出しなくてはならないわけではなさそうなので、個人でできると思います。
さて、60万円以上の被害額、損害額がある場合は弁護士を付けての民事訴訟となります。
弁護士費用がまず発生しますね。
その上に、被害金額、損害金額に応じての訴訟費用がかかります。
実際、自分の損害額も8桁には到達しているので・・・
6桁以上の訴訟費用となる予定です。
訴訟費用に関しての負担もさることながら、被害に対しての証拠集め、資料集めが大変です。
そして弁護士との打合せ・・・
弁護士業は土日開店しているサービス業とは異なるので休みなのですね。
正社員雇用の人間としては、平日に休みを取らなくてはならなくなり、それが結構つらい。
毎月1回程度ならばともかく、毎週1回とか・・・
自営業ならばいいですが、そうじゃないですからね。
さらに、弁護士に全て資料作成を依頼してしまうと、自分が法廷に立った場合、内容がよくわからない。
逆を言ってしまうと、弁護士よりも原告は事情がわかっていないと裁判に挑むことはできません。
これが一番ドラマと違うところですかね。
借りてきた猫みたいに立っていればよいというわけにはいかないようなのですね。
だから再び欠陥住宅裁判判例本を読む。
裁判官は何を持って判断するか。
それは過去の勝訴事例です。
画期的な判決だとニュースになるのかそのためです。
すなわち従来の判例とは異なる判断が下ったということです。
また、逆を言えば、過去の判例に沿った内容の事例を証拠として出すことで、裁判官を説得させやすくなります。
そして、弁護士もまた同じ人間ですし、自分の案件だけではないので弁護士すら説得できる材料を探すことが必要となります。
ちなみに、裁判で判定がでれば正義と悪が決まると思う方が多いと思います。
でもよく考えてくださいね。
その人物に罪状が出ればその人はワルモノですか?
日本は罪を償った後でも【前科者】として社会復帰が認められずらい世界です。
ほりえもんは知名度が高いので無事、社会復帰されていると思われがちですが、良きも悪きも注目を浴び続けていますよね。
裁判所では罪を償ったあとは法の下の平等という視点で人間を見ます。
正義と悪の決着場的な考えを持つ方も多いですが、そんなものは存在しません。
どうしても【正義と悪】思想でいたいという方は、正義が法律ならば、その中でいかに法律に対して合致したポイント稼ぎができた方が正義に近しいと考える程度としておきましょう。
他人の財産を壊そうと、警察の事案に該当しない(基本、警察は民事不介入なので、銃刀法などのいかにもな法律に抵触しないと動きません。また、相手が前科者である場合は早急な相談には乗りますが、基本は何もしないと考えてください。)犯罪すれすれのことを行っている人間から被害を被ったらば、正直なところ、裁判所で判断を行ってもらうしかありません。
そこに透明性があるのかどうかと気になるところですけれどね。
個人的には透明性があればよいと思いますし、ガラスの天井があるのかもしれないと勘繰る点もあります。
(色んな意味で既に人間の信用とか信頼には疑念しか持てていない。)
個人的にはまた、アフィリエイトの手が止まってしまいそうな不安もありますが・・・
ひとつひとつクリアしていくことで複数の事案が解消されていければよいのですが・・・
まぁ、ひとつはアフィリエイトで1サイト月1万円出せるようになるととても嬉しいんですけれどね。
なかなかうまくいかない今日この頃です。
2月の目標達成具合は?
2月の目標はこれだけ。
- 毎日1サイト作成。月に20サイト作成。
⇒2/3時点で1サイトのみ作成⇒2/09時点でマイナス20サイト
- 毎日38ページ投稿。⇒2/09時点で平均7.6記事投稿(真っ青なほど同じ数字・・・)
しかし、そろそろ本当に修正していかなくては・・・
2月投稿日 | 記事数※総計(各ブロックごとの小計) |
---|---|
1日 | 2 |
2日 | 6 |
3日 | 31(1つはここの記事) |
4日 | 2 |
5日 | 1 |
6日 | 4(1つはここの記事) |
7日 | 5 |
8日 | 10 |
9日 | 8(2つはここの記事) |
10日 | – |
小合計 | 69/26 |
11日 | – |
12日 | – |
13日 | – |
14日 | – |
15日 | – |
16日 | – |
17日 | – |
18日 | – |
19日 | – |
20日 | 1(1つはここの記事) |
小合計 | (1)/53(27) |
21日 | – |
22日 | – |
23日 | – |
24日 | – |
25日 | – |
26日 | – |
27日 | – |
28日 | – |
29日 | – |
30日 | – |
31日 | – |
総合計 | (0)/80(27) |
2月目標ノルマ280、合計315記事投稿という目標を立てている方がいて。
自分の負けないように頑張りたい!
だったら、目標の表の数値も変えようよという話ですよね(苦笑)