ぼーっとテレビを見ていたら画家の生涯を紹介していて。
長谷川利行という画家の生涯を紹介していたテレビ番組をみていました。
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生き方はとても不器用。
毎日の飲み代を稼ぐ為に名刺代わりに書いた絵と引き換えに小銭をもらうという感じ。
一日中うろうろして、図書館でピカソやドガなどの画家の生涯を含め、絵を学ぶ日々。
油絵を書くのは早書きで1時間程度。
油絵のパレットは使わず、キャンバスにそのまま絵具を載せていく方式。
共通点を見出したからこそ、最後まで見てしまう。
多分、これってアフェリエイトと共通なのだと思う。
自分の中で共通点を見出すと、そこでぼーっとみているから一段階段を上がる。
興味という階段を上がるのだ。
今回、画家、長谷川利行の生涯で共通点を見出したのは早書きという点。
自分も油絵は早書きタイプ。
そして、パレットは使わないタイプだった。
油絵の先生から教わったはずなのだが、先生の教え方が自由でもあったので、2年間油絵を学生時代に学んだのだが、正直、オイルの使い方がいまだに分からない。
キャンバスにそのまま絵具を載せてしまうので、絵には油絵具の凹凸が出来、そこには陰影ができる。
乾燥した油絵具はヒビが入る。
そんなキャンバスだ。
他にも好きな光景が似ていたりして、自分は生まれ回りなのかとか、バカなことを思いつく。
この心の導入感こそ、アフェリエイトで必要な力なんだろうなぁ・・・
早くこの力を身に付けられればありがたいのだが・・・