所属する会社によっては時短(時間短縮業務)が利用可能な会社と、利用できない会社がある。また、必ず時短(時間短縮業務)を利用しなくてはいけないという事実はない。
正直、お金が欲しかったので時短(時間短縮業務)は使わなかった。
延長保育で追加料金を払ってでも、自分は自分の時間が欲しかった。
一日30分でもいい。
そうじゃないと気が狂いそうだったからだ。
>>>気が狂いそうな理由のひとつである欠陥住宅調停(2019年)
時短(時間短縮業務)を利用しても、自分のように仕事量は決して減らされず、増やされていたら、会社の出退勤形態を確認しつつ、抗議をいれた方が良い。
自分は増やされているが、出勤形態を逆手にとる形で小さな自由を手に入れた。
自由を手に入れるのは難しいことだ。
でも、それも虎穴には入らずんば虎児を得ずということ。
マイナスをプラスに返ることが必要ということだ。
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時短(時間短縮業務)を使う|デメリットまとめ
残念なことに、アフィリエイト作業はほぼ出来ていません。
2019年1月にとあるグループに入ったのですが、結局活動できず。
理由はやはり両立が出来なかった。
その時に並列させようとしていたものを下記に挙げてみますね。
一番は給料が減ると言うこと以外、何物でもない。
しかし、その他にも実際に体験してみて感じたデメリットを書き出してみる。
そのあと、メリットを紹介して、時短を使う方がお得か、損か考えた方が良いと思う。
給与について時給換算して減額させる会社に所属していると、給与が減るというデメリットはある。
しかし、会社によっては減額が発生しない会社もあるのかもしれない。
時短(時間短縮業務)を使う|時間あたりの仕事量が増える
多くの場合、時短にするからと言って、任される仕事量が減るというわけではない。
むしろ1時間減らそうと、仕事量は同じなのである。
よって、より早く作業を行わなくてはならないため、仕事も雑になりミスが増える。
そう、どちらかというと時間あたりの仕事量は二倍近くに増える。
地味に体力を失われて疲労が溜まる。
時短(時間短縮業務)を使う|緊張感が常にあり、神経が休まらない
仕事量が減らないという点にリンクするのだが、子どもを迎えに行かなくてはいけない時間が決まっている。
その時間から1分でも遅くなると、遅れたと言うことで対価費用を払わなくてはならなくかる。
自治体によって金額は異なるが、おおよそ1時間遅れただけで300円費用が取られる。
それだけならまだいい。
迎えに行った時には、子どもは腹を空かせている。
帰宅直後から夕食作りとフル稼働することになる。
これで、残りのHPも吹き飛び・・・。
子ども並みに夕飯食べながら、親の方が寝ることになる。
(※むしろ、夕飯は子どもだけに食べさせ、親は疲労困憊で動けず、寝てることもよくある。)
時短(時間短縮業務)を使う|メリットまとめ
メリットは早く子どもを寝かせられるぐらいか?
勉強がしたいと話していた子どもだったが、最近は勉強しない。
家に帰ってもテレビ三昧だ。
そんな状況で時短を使うメリットを書いてみる。
時短(時間短縮業務)を使う|暇なときは帰れるという手軽さ
定時勤務だと、暇でもその時間まではいなくてはならない。
(まぁ、細々色んなことをしておるので、本当の意味で暇ということはないのだが・・・)
体調悪いし、眠いし早く帰ろう・・・。
そんな日に業務内容が少ないと嬉しくなる。
時短(時間短縮業務)を使う|お金がないときは定時まで仕事すれば良い
会社の給与計算方式が、定時まで働けば満額。
時短で早く帰った時間だけさっぴくという内容。
忙しければ、仕事すればよいという流れ。
時短(時間短縮業務)を使う|子どもの通院に休みを使わなくてもよくなった
単純な子どもの風邪(咳、鼻水程度)で病院に連れて行く為だけに、実は時間休暇をしようしていました。
(※時間休暇は1時間から利用できた)
わざわざ、部署内の人間に子ども病院連れて行くからと話すわけですよ。
これ、小さなストレス。
だって、子どもを病院に連れて行く→そのうち発熱で休むんじゃないの?というフラグに考えが繋がる訳です。
早退するのに全て個人情報をダダ漏れにさせる・・・。
同意を得るのには都合がよいのですが、結構イヤなんです。
時短(時間短縮業務)を使う|自由が生まれた
日本人多くの認識として、【残業=頑張ってる】と見る方がいる。
このシステムは時短使っているのに、残業までして忙しいということを数字として見れるシステムだし、何より暇なら帰れるというオプションがある。
ただ、保育園に預ける費用も発生するので、一定の残業時間が確保される繁忙期がメインとなる。
でもさ、お金払ってでも自由を手に入れたい時ってあるんだよね。
唖然とする方もいるかもしれませんが、本当に自由がないという方は、お金払ってでも自由を手に入れる。
それは、旅行先に新幹線で行くか、飛行機で行くかの悩みと同じようなモノ。
家計的には逼迫するのであまりおすすめはできませんし、会社の給与規約が不利に働くならば短期で終わらせた方がよい場合もあります。
また、副業等他で収入の柱があれば・・・時短(時間短縮業務)を使うハードルがもっと低くなるのかもしれませんね。