ヘルニアは大変だったよという話

 

 

なかなかよく聞く病気のひとつとして、ヘルニアがあります。
告白すると、自分も頸椎ヘルニアのキャリアです。
ただいま共存しています。

 

 

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ヘルニアが存在しているよということが、わかった話。

 

 

とある資格試験を勉強していました。
資格試験前、自分は休みを取りたかったのです。
追い込み勉強がしたくて。

 

 

でも、会社勤務しているのでそんなに軽く休みがホイホイとれるわけでもなかったのです。
月末の試験と、月末の経理系入力・・・
チームで行っているし、迷惑はかけられない。
でも、同僚は休んでいいよ。
頑張ってきなよと言ってくれている。

 

 

変な責任感を頭の中でぐるぐるかき混ぜながら、
業務を行っていました。

 

業務追い込み2週間。

 

 

2週間前から、休む分の仕事をしておこうと朝9時から夜21時まで入力をしていました。
そのうえ、帰宅後家事を行い、勉強を行い、24時前には就寝。
朝3時に起きて勉強・・・
睡眠時間を削った上、
会社では入力作業。

 

同じ姿勢を続けていたため、
体がおかしくなるのは当たり前でした。

 

 

資格試験3日前。ようやく休みが取れる。
今日から追い込み勉強開始!
でも、気持ち悪くて起きられない。
パソコン見ても気持ち悪い。
本を開いても気持ち悪い。
頭痛薬を飲んでもきかず・・・さらに寝ていても吐き気がする。
手もしびれているのは入力作業のしずぎだろう。
肩こりはひどいけれど・・・
多分疲れが出てしまったのだろう。
あと二日間、徹夜すればどうにかなる。
そう考えた自分は体を休めることにしました。

 

翌日も止まらない気持ち悪さ。

 

 

何かがおかしい。
そう考えた自分は、整形外科にいきました。
市販の湿布薬だと効かないぐらい凝っている肩こりなのだろうと思い、
病院で強めの薬を処方してもらおうという楽観的な感覚でした。

 

 

症状を話し、レントゲン、MRIをとり・・・
『ここがね、ハート形になっているんだ』
ヘルニアと聞いて、一気に青ざめました。

 

 




 

 

まずヘルニアとは何か。

 

 

素人説明ですが、骨の中に神経が通っています。
その神経がなんらかの圧力が加わり、丸い神経の形状が変わってしまいます。
ただそれだけです。
丸かったものが形が変形するイレギュラーなことが発生し、
痛いんです。

 

 

腰と首・・・どちらが手術が大変か。リスクから考える。

 

 

もし、手術をして失敗したとしましょう。

 

 

腰でしたら、下半身に続く神経にダメージが残ります。
最悪、下半身不随で車椅子生活です。
もしかしたら、排泄関係にも支障が残るかもしれません。

 

 

首でしたら・・・腰の応用で考えてみましょう。
首の下には下半身だけではなく、上半身もあります。
そう、最悪、首だけ動かすことができる寝たきりになってしまうかもしれません。

 

 

青ざめた理由は自分の症状が怖かったこと。

まず、前日の症状をおさらいしてみましょう。

 

 

吐き気がする気持ち悪さ
本、パソコンも見れない気持ち悪さ
手がしびれている

 

 

手術をする場所は頸椎でも頭に近い場所だったのです。
そして、こういう場所は手術でも難しいので、
医者が手術をしたがらない場所です。

 

 

 

処置方法は注射。

とにかく症状緩和のため、ブロック注射になります。
2週間に1度、ブロック注射を受けて症状の緩和を目指しました。

 

 

そして一時的にではありますが、ブロック注射でなんとか症状の進行は治まりました。
背中の凝りがひどいため、凝りを取るよう電気を流したりして、
筋肉が動きやすいようにしました。

 

 




 

 

そして共存できているのか。

 

 

なんとか病院にいかないように済んでいます。
一気に悪化したヘルニア症状なので、
どのような時に発生しやすいのか、
自分でもわかるようになったのです。

 

 

疲れを貯めないようにする。
同じ姿勢でパソコンで入力していることも要因なので、
肩周りをこまめに動かしたりして、
作業を行っています。
特に、首回りのすじを伸ばしたりするのも大事です。

 

 

手にしびれを感じてきたら休む。
もうパソコンには触りません。
1時間ぐらい、時間をあけるようにしないと気持ち悪くなるのが目に見えています。

 

 

ヘルニアは再発性の高い病のひとつです。
1年後には治っているという方も中にはいますが、
自分はそうではないですね。
また、手術をうけるにしても手術を受けるまでの間、
どれだけ苦労するかわかっているので、
なるべく共存できる間は共存を選んでいます。

 

 

 

最後に、どうして自分のヘルニアに対して、軽く対応ができたか。

 

 

 

実は、その数年前、家族がヘルニアで大手術をしていました。
次はその話をしますね。