ライバルサイトの分析記事を先日読みました。
なるほど・・・
これって、自分のサイトの分析にも使えるってことですよね。
まぁ、ライバルサイトに勝つべく、
検索流入が多い、誰もが必要とする価値が高いと思われる記事を、
探しやすくしてもらえる・・・
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なんともありがたいSEOサイトが載っていましたよ。
・・・ということで、
今まで苦手だったというより、
手が出ていなかったアフェリエイト部分に、
そろそろ体をシフトしていこうと考えています。
その前にちょっと自慢。
サイトCにて再訪問者が20%超えました。
だいたいドメイン取得してから2ヶ月ぐらいかかったでしょうか・・・
記事はほぼ毎日投稿。
現在90前後。
記事の質としては500文字以内が全体の40%を占める、
低品質サイトです。
1000文字以上は10%。
これはブログサイトとして運営しているのでできる技です。
内容としては写真多様のリアル内容なので、
興味がある方が訪問にくるパターンですね。
あまり細かく書いていくと身を滅ぼすことになりそうなので、
この辺で辞めておきます。
そのサイトに別のフィルターを今、かけようとしてます。
裾野を広げていくパターンです。
ムリなく浸透させていこうと考えていますが、
急にごっそり記事を投入しても読者離れが始まりますので、
コソコソと入れていきます。
(相変わらずコソコソ作戦LOVE)
アフェリやるにはKWだよね?
ということで、ようやく重い腰を上げてKWを探すようになりました。
本当はAhrefsで、ライバルサイトのよく読まれている記事を探すべきなのだと思います。
キーワードもわかるそうですが・・・
無料版は2週間、14日しか使えないんですよ!
メルアド登録するから、無料メルアド複数使い回して頑張っちゃう?!と、
おバカなことも考えましたが、
これって最終手段として考えた方が良いかなと・・・
だってね。
ブログで月100万円稼いでいる方、だいたい月に1度、
流入が多い記事をリライトしているようです。
まだ、どの記事で流入されているのかも不明だし、
内部リンクもさせていないとか・・・
ホントやることだらけでどうにも動けないんです。
(その上いくつブログサイト作るつもりなんだって感じですし。)
(・・・小心者と呼んでくれ、ホント)
(いや、コモノでいいや・・・)
長くなりましたが、
とりあえず抑えるところである、【KW】を探しましょう。
・キーフレーズ抽出
リンク先はコチラ⇒キーフレーズ抽出
どんな言葉が多様されているのかわかります。
順位記載されているので、
『この分野にはこの言葉が必要なんだ・・・』
ということはわかりますね。
多分、そのKW+ニッチKWの組合せが伸ばすためには必要なのだと勝手に解釈しています。
・テキストマイニングツール
リンク先はコチラ⇒テキストマイニングツール
これは出現率の高い名詞・動詞・形容詞をわけて書いてくれます。
同じ使い言葉を使い回すか、
その同意語を多用するかで個性が反映されますね。
もしかしたら、ニッチKWは同意語、同義語検索で見つかる可能性もありますね。
なんでなんでなんで?
SEOチェキは?
という方もいるかもしれませんが・・・
だってさ、もともと言っているジャン。
自分は1位じゃなくて3位でいいんだって。
3位で目指したくなったら1位検索すればいいじゃん。
どっちにしろ、色んな単語使って文章作って行くのだから、
使わなくてはならないKWは多くなるんです。
でも、自分が使うKWって、やはり使い慣れたKWしか出てこないんです。
ラノベ読んでいたりするとわかるでしょ?
ここ10年以上読んでいないのでちょっと例をあげろと言われてもわかりづらいですが・・・
そうですね。
マニアックな話をしましょうか。
小学生4年生が対象の読者層で人気がある、『ズッコケ三人組』シリーズ。
読んだことありますかね?
ハチベエ、もーちゃん、ハカセというあだ名の付けれらた三人が、
日常発生するトラブルを解決するいや、トラブルを引き起こす話なのです。
ポプラ社さま、作者の那須正幹先生には申し訳ないですが、
図書館で借りて、寝る前の読み聞かせとして親に読んでもらっていました。
小学生1年生の頃かな。
今では、よく興奮して寝れないということがなかったな・・・
と、客観的に思います。
こちらは起承転結がはっきりしていて、動きのある文章だった気がします。
会話文なので読みやすいですしね。
学校の教科書よりも楽しかったです。
想像すればアニメのようにどう行動しているのかわかる。
大人でも楽しく読める児童書です。
それと比較するのもアレですが・・・
ガンダム好きな自分は冨野由悠季先生作の本もよく読んでまして・・・
こっちも角川書店さんにもごめんなさいですね。
古本屋で購入していることもありましたので。
こちらの文章は・・・まぁ、読まれた方のご存じの通り、
わからんちんなのですよ。
漢字も多いし・・・ということではなく、
学術用語とまでもいかない、でも、空想専門用語が羅列されている。
実際にアニメを見ないと『!あれか!』ということが判明できない。
特化型SEOと言ってしまえばそんな感じ。
そして挿絵なんて登場人物画だから、
メカ系の設定マニュアルを広げながら読まないと、
全体像が掴めない。
- コメ1※最近はひとつのシリーズにひとつのガンダムじゃないし・・・
- コメ2※ガンダムフレームってなんだよもう・・・ガンダニウム合金じゃなかったのか?
GNドライブといい・・・定義がドンドン崩れていく・・・
- コメ3※核で動いているのか動いていないのかで分別するだけじゃいけないのかよ・・・
- コメ4※敵のモビルスーツ、全シリーズで何体いるんだよ・・・
もう、ボールとザクレロとドムだけでいいじゃないか・・・
- コメ5※クシャトリアリペアとか・・・クシャトリアとどっちが強いカードなのかわからんよもう・・・
えっと・・・何が言いたいかというと・・・
自分はガンダム小説を書きたいわけではないのですよ。
誰もが読めるズッコケ三人組シリーズのような感じでいきたいのですよね。
ガンダム小説を否定するわけではないのです。
しかしね、コアな人間しか足を踏み入れなくなる気がして。
それが恐怖。
小学生の時に読んで、今でも主要の三人の名前が出てくるズッコケ三人組のような、
細く長く運営していきたいんです。
たまに休みながらね(←ヲイ)
脱線しついでに告白してみる。(対象年齢小学生高学年から中学生の本)
自分の好きな作家さんは那須田淳先生ですね。
『三毛猫のしっぽに黄色いパジャマ』は大学生の時に読んでも色褪せないSF小説でしたね。
あとは蜂屋 誠一先生の河童や桃太郎がでてくるSF話。
桃太郎の話が理解している上で、読むことが大事ですね。
(ジャパニーズ・ドリームよりも、スターライトキッズが好きだが、甲乙つけがたい・・・
エンディングはジャパニーズ・ドリームの方が好きなんだよね。)
ちょっと話が飛んだりしていましたが、
言葉を紡ぐのは自分の個性を紡ぐのと同じ。
検索KWも、個性KWなのだと思いますよ。
(ふふ・・・2600ワード紡いだぜ・・・)