サイト作りの悩みとか(カエテンWP作成備忘録)

ボ・ラプ(ボヘミアン・ラプソディー)胸アツ応援に子どもと行ってきたよ!個人的にはもう一度行きたいw

先日、興行収入100億円突破したボヘミアン・ラプソディーを見に行ってきました。
映画館自体、少なくとも5年ぶりです。
前回行ったときは・・・装甲騎兵ボトムズのオールナイト参戦以来でしょうか?
映画始まる前のアナウンスがキリコで、そこから大興奮してスクリーンを見ていた記憶があります。

 

 

スポンサーリンク




ボヘミアン・ラプソディーを何故みたか?|個人的には映画は好きだが映画館はそんなに好きではない。感情が出せないから。

 

ひとつの理由が時間を拘束されるのがあまり好きではないんですね。
わざわざ見に行くというのが・・・。
確かに、音響がよくなって、座席もゆったりとして眠気を誘うには十分な場所なのですが、行くほどの物でもないと言うか。
有料視聴しているCATVで半年もすれば放送してくれるので、家でソファーに座って、好きなお菓子摘まみながら鑑賞しているのが楽だったのです。
音響?
え?スピーカーに繋げば十分楽しめますよ?

 

独りで映画鑑賞する気軽さは、こんなことも可能なのです。
盛大に馬鹿笑い。
怖かったらクッションで顔を隠す。
詰み上がるほどの涙と鼻水のティッシュ連山。

 

いやぁ・・・これが、独り映画鑑賞の醍醐味。
自分の感情を人目をはばからずに出せる。
そんなこともあり、知人に誘われない限り、自宅で映画見ることが多いです。

スポンサーリンク




 

ボヘミアン・ラプソディーを何故みたか?|胸アツ応援だから、子供と会話しても問題ないと感じた。

 

ボヘミアン・ラプソディー胸アツ応援。
会場イベント内容によっては、コスプレOKだったり、サイリウムOKだったりするようです。

 

子供用アニメだったら、子どもが騒いでも問題ないと思いますが・・・
初スクリーンデビューがアニメ・・・

 

実はですね、自分はそんな経験をしたのですが、最終的に何の映画を見たのかあまり記憶に残らなくてですね・・・
どうせ一緒にみるなら、思い出に残る映画を体験させたいと思っていました。
(※自分は春の東映アニメ祭のキン肉マンとゲゲゲの鬼太郎を見たのは覚えていますが・・・昔だから金曜ロードショーで流れるわけでもなく、ビデオ販売化も当時してなかった気がします。
今はあるかもしれませんが・・・)

 

多少話しても周りから白い目で見られないのではないかとも思い、胸アツ応援目指していきました。

 

スポンサーリンク




 

ボヘミアン・ラプソディーを何故みたか?|子どもと映画館!胸アツ応援楽しめたか!?

 

自分が行ったのは、手拍子OKな会場だったわけですが・・・
実際、手拍子している方はいませんでした(笑)
さらにガラガラ・・・
これは、会話しているとメッチャ目立つパターン(苦笑)

 

『え、拍手してもいいんでしょ?』

 

と、子供に念押しされ、うんと頷くも・・・手拍子できる雰囲気でもなく・・・
シャウトというよりも、大声で叫び、こちらを見てにやっとする子供に・・・
他人のふりができるならしたい!と、若干思ったのは言うまでもありません。

 

実はこの日、結構な悪運引きで・・・

 

まず、映画館、TOHOシネマズ日本橋で予約したんですね。
1月26日20時からの回。
場所を確認しなきゃ・・・と、メールbox開いたら18時以降上演中止の文字。
チケット代払い戻しするとの記載があり、瞬間どうしようか・・・と。

 

実は、胸アツ上演、平日上演は会社定時帰宅して、子供保育園に迎えに行っても間に合わない。
日曜日は子どもの習い事がありいけない。

 

2月も・・・悩んでいるイベントがありどうしようかと思っている・・・
唯一いけそうと思ったのが1月26日だったんですね。

 

他の映画館上映を探しました(笑)
そしたら、今度は強風の影響で電車が遅延。
結局、映画館到着した時にはすでに上演していて・・・初めの20分は見れませんでした。

 

子どもにはリクエストのキャラメルポップコーンとホットドック。
ホットドック食べて、『眠くないよ』といいつつ、ポップコーンを抱えながら席について30分後には寝ていたと言う・・・。
ドルビーサウンド会場の中、すやすや寝息が100分ぐらい続いていました。

 

お蔭で・・・私はのんびり映画を楽しめたのでよかったといえばよかったです。

 

スポンサーリンク





 

ボヘミアン・ラプソディーを何故みたか?|QUEEN・・・実は知らないんだよね。

 

 

なんでか知りませんが・・・メタリカとか、REOスピードワゴン、AC/DCを聞いていた割に、QUEENを聞いてないんですよね。
ドラマのPRIDEは見ていたので、そのテーマ曲であるI Was Born To Love Youは知っていました。
他にも流れてたね、あのドラマ内で。

 

そのあとガツガツ自分はジャパニーズロックにハマリ、周りがXのForeverLoveを謳っている時にメタリカも聞いていたのですが・・・
当時聞いていても、QUEENは嫌いではなかったです。
なんで聞かなかったのだろうと、映画ボヘミアン・ラプソディーを見ながら考えたのですが、QUEENの音楽性だったのかなと思います。
曲はどれを聞いても素敵だと今でも思います。
ただ、歌詞が英語だし、声は同じような気がするけれど、前回リリースしたものと正反対の曲をリリースする冒険をするのがQUEENなんですよね。
曲の感じと雰囲気から、同じバンドとは想像できないところに行ってしまっていて・・・わからない。
だから、QUEENというグループの曲を聞いても、CDを借りてこようとか買おうという行動に移れなかったのだと思います。

 

しかし・・・ボヘミアン・ラプソディーすごいですよね。
自分はラジオが流れている家で育っていたので、聞いたことがあるという曲が多かったんですよね。
TVCMに登用されている曲も・・・とても印象に残っています。
こんなに無意識にQUEENって聞いていたんだ・・・

 

そう思うと、胸アツになって、ちょっと涙が零れてしまいました。

 

話の展開としてはベタとしてはベタですが・・・
小さなところの映像美がほぅ・・・とするほど美しく、ぐいぐい中に引きこまれていきます。
軽快なサウンドだけでなく、彼らがいかに自分たちが作りだした殻を破っては作り、QUEENという音楽と世界を作っていったのかが体感できました。

 

色んなことを行う人間は短命と言いますが、まさにフレディ・マーキュリーもその中の1人だなと思ってしまいます。
病気で亡くなりましたが、病気になったからこそ48歳まで生きれたのではないかとも、個人的には思います。

 

映画の内容が全て事実ではないということもわかりますが、自分に力が足りなくなった時、自分を奮い立たせるために繰り返しみて、まだ自分は出来るんだ!
そう、脳に伝えたい映画ボヘミアン・ラプソディーだと自分は感じました。

 

映画ボヘミアン・ラプソディーがDVD販売するまで・・・
現在販売しているCDを聞いて、頑張っていこ!